宿泊業技能測定試験に関して｜外国人人材紹介 pojisai

今回は、宿泊業技能測定試験最新情報を記載しています。

外国人が宿泊業分野の特定技能1号を取得するためには、試験組は、日本語レベルN4以上の試験に合格と共に、宿泊業技能測定試験に合格する必要があります。

今回は、宿泊業技能測定試験に関してまとめた記事となっております。ご参考くださいませ。

Contents

宿泊業技能測定試験とは

宿泊業技能測定試験とは、宿泊業(日本の旅館・ホテル)で必要とされる技能や知識に関して、外国人人材のレベルを確認するものです。出題は下記5つのカテゴリとなっております。

試験は学科・実技に分かれ、学科試験は真偽法による30問を出題
実技試験は上のカテゴリーより、現場を想定した実際の対応能力を判定いたします。

学科試験サンプル

実技試験サンプル

過去問をみるかぎり、職場でのスキルや知識を重視した内容となっております。

宿泊技能測定試験は現在まで4回実施されています。
第4回 2021年2月の結果はまだ出ていないので発表あり次第共有いたします。

2020年7月は初回ということ、技能実習の方が2020年-2021年追えられるタイミングを迎えられたので人数が多くなっているのではないかなと思います。

【開催日と開催場所】

申込方法は、

まずはマイページに登録 https://sys.caipt.or.jp/
登録完了後下記のような画面が表示されます。
申込期間の 2021年3月9日（火）　日本時間　13：00〜　3月23日（火）12：00 に受験登録ページから試験申込を行います。※申込が予定数に達した時点で受付を終了
申し込み後に届く、案内メールを4日以内に読み、支払い方法を選ぶ、支払い方法を選んでから3日以内に受験料を納付。入金しないと受験出来ません。
※入金はクレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込。