ヤバイ ニッポン。
我々世代は年金をもらえないかもしれません。
下記のグラフが示すように、超少子高齢化が進む一方で、人口は減少、そして、
社会を支える労働人口も減少しています。
2060年、人口は 8,000万人代に突入。高齢化率は40%を突破。
出典:https://gentosha-go.com/articles/-/21899
更に労働人口減少。
高齢者が増えて負担が増えるのに、社会の支え手である労働者は減り続けている。
出典:https://gentosha-go.com/articles/-/21899
更に拍車をかけているのが、介護人材不足。2020年今 26万人不足。
2025年は、55万人不足。 今後更に不足する。介護人材が不足すれば介護の担い手が足りず、働き手が介護する必要が出てきます。労働人口が減り続けていく中、一人一人の生産性はあげる必要がありますが、労働しながらの介護は難しいでしょう。
人口減少×超高齢化×労働力不足×介護人員不足 。
結果
①企業収益の悪化→税収減少
②人口・労働人口減少→税収減収
③財政健全化のため増税
④介護, 社会保障, 医療費増加(2050年には手取りが給与の4割になる可能性も)
⑤年金支給を更に遅らせる、かつ金額減少
これは遠い未来のことではありません。2050年はたった30年後。
現在の働き手がどういう行動をとっていくか本当に大事です。
pojisaiは、ヤバイニッポンに少しでも貢献し、次の世代により良い世界をバトンタッチするために、「外国人人材」が活躍できるよう尽力していきます。